しもむら歯科は安心安全の歯科医療を提供いたします
【歯科医師が行うべき処置を歯科衛生士や歯科助手に行わせる】
【歯科衛生士の資格がない歯科助手に患者さまの歯石除去などを行わせる】
【歯科医師しか押してはいけない放射線のボタンを歯科衛生士、歯科助手に押させる】
これらは全て違法行為です。
このような悪質な行為を平然と行う歯科医院はあとを絶ちません。
非常に残念なことです。
当院では名札にも歯科医師、歯科衛生士、歯科助手を明記しており
【歯科医師は歯科医師のできる処置、歯科衛生士は歯科衛生士のできる処置、歯科助手は診療補助のみ】
と法律を厳守した安心安全の歯科医療を提供していますのでご安心ください。
今後も患者さまに安心して通院していただけるよう安心安全な歯科医療を提供していきます。
≪歯科助手の違法行為例≫
♦放射線のボタンを押す(パノラマ・デンタル写真の撮影)
♦歯ぐきの検査(歯周ポケットの検査)
♦歯石取り(スケーリング)
♦型取り(印象)
♦かみ合わせを取る(咬合採得、バイト)
♦詰め物・被せ物の調整・装着
♦セメント除去(被せ物や部分的な詰め物をしてあふれたセメントをとる行為)
♦歯や詰め物・被せ物を削る行為
♦入れ歯の修理・調整
♦仮の蓋をはずしたり、根っこの治療中の歯を洗う・薬を入れる行為
♦フッ素を塗る
♦歯ブラシ指導
など
以上の行為を行った場合これらのことをさせられた歯科助手さん自身も歯科衛生士法違反・歯科医師法違反などに問われます。
これらの違法行為を平然とさせる歯科医院があるという実態は非常に残念です。
あなたのご家族・お友達の通われている歯科医院は大丈夫でしょうか?
他にも歯を削る機器は唾液や血液にさらされるにもかかわらず滅菌をせずにほかの患者さんに使いまわす感染予防の意識の低い医院もあります。詳しくは下の記事に書いています。
歯を削る機器7割の歯科医院で滅菌せずに使いまわし問題はこちら
2024年04月01日 09:00